ヤマサハウス株式会社(代表取締役:森 勇清)は、12月4日(日)に「住まいづくり探検ツアー」開催300回を迎えました。
住まいづくり探検ツアーとは
1997年からスタートした「住まいづくり探検ツアー」。
何事も“百聞は一見に如かず”というように、実際に見たり触ったりすることで記憶に残ることから、お客様にヤマサハウスの家づくりに対する想いや
こだわりを直接、ご覧いただこうと思ったことがきっかけで始めた取り組みでした。家づくりの流れやポイントについてのセミナー、
現在ヤマサハウスにお住まいのお客様による家づくり体験談、コンピュータ制御の機械と職人の手で木材を加工するプレカット工場や、
実物大構造模型の見学など、当社の取組みや住まいづくりへの想いに触れていただけるイベントです。
今後について
住まいづくり探検ツアーの開催は、ヤマサハウスの住宅性能を伝えるだけでなく、鹿児島の住宅業界のリーディングカンパニーとして
業界全体の底上げにもつながります。「ツアーで体験してきたことをもとに、他社へ見学に行った際にヤマサハウスと同じような技術が
できるのかをお客様から尋ねられたり、ご要望があったりすれば、他社も住宅性能について具体的に説明するようになります。
お客様が情報を得て比較検討するようになると、きちんとした基準の家ではないと求められなくなる。ヤマサハウスだけに限らず、
鹿児島の人々にとって快適で安心な住まいが当たり前になっていき、結果として鹿児島全体の家づくりに対する技術・性能向上や
鹿児島の暮らしが豊かになると考えます。」これこそが『住まいづくり探検ツアー』を行う意義とも言えます。