ヤマサハウス株式会社の「GRANFECT~絆の家~」と「鹿児島の家」が、
このたび2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)をW受賞しました。
「GRANFECT~絆の家~」は地域・次代・家族との絆を大切にした戸建住宅商品であり、地域の暮らしは地域でつくるという考えの基、
地元の資源を活用し、地元職人によって手掛けております。また次代につなげる地元の気候風土に配慮した器づくりと、身体的距離を
確保した広い室内空間を実現したことで、区切るのではなく「距離をとる」手法で家族が同じ空間にいながらも思い思いに過ごせる住まいが、
高く評価されました。また、「鹿児島の家」は子育て真っ最中の30代ご夫婦と子供たちの暮らす住まいです。家族とともに時を重ね、
成長し続ける住まいを造りたい。そんな施主の想いを「素顔」「素材」「素質」の3つの「素」で叶えた住まいが高く評価されました。
当社では、今回の受賞をきっかけに鹿児島で家づくりを検討している方へ、
鹿児島の気候風土に合わせた暮らしで、より快適に長く住み続けられる住まいづくりに努めてまいります。