ウッドデザイン賞(ウッドデザイン賞運営事務局/後援:林野庁)は、『ライフデザイン部門』『ハートフルデザイン部門』『ソーシャルデザイン部門』の3部門の表彰部門からなり、木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みについて、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。これによって”木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進む事を目的としています。
今年創設され第一回となる今回は、全国から822点もの作品が応募され、ヤマサハウスでは、『ハートフルデザイン部門』として、木を建築材料として森から動かすだけでなく、生産・流通・居住・再生にかかわる人々の想いを財産として継承していこうと家の中で未来へのシンボルツリーとしてデザインした「いっぽんの木」が受賞致しました。
こちらの『いっぽんの木』は、2013年にグッドデザイン賞も受賞しております。
これからも、木の良さを生かした住まいづくりに取り組んで参りたいと思います。
■ウッドデザイン賞についての詳細はコチラ ⇒ www.wooddesign.jp
■ 受賞作品のプレスリリースはコチラ ⇒ www.wooddesign.jp/pdf/News_Release_1210.pdf