“住み継いでいける家”をヤマサハウスでなら建てられると思った

自然の心地よさを感じる緑豊かな土地に建つお客様邸。ご夫婦とお子様二人に犬やカメ、ニワトリ10羽の大家族。
お子様が元気いっぱいに駆けまわれる、のびのびと遊べる広い庭と家庭菜園を家族みんなで楽しめる畑は、
まさに自然と共生しながら暮らしを紡いでいくお住まいです。ヤマサハウスを選ばれた理由は、
住宅展示場で頼れる営業担当者との出会いがあったからなのだとか。自分達の要望や分からないことなどを真摯に対応してくれたこと。
また、探検ツアーで鹿児島の気候風土に合わせた家づくりに真剣に向き合っている姿勢に安心感を持つことができ、
“住み継いでいける家”をヤマサハウスでなら建てられると思われたことからでした。

日々の生活を考えた秀逸な家事動線と生活動線で暮らしやすさを実現

軒の深いシンプルな寄棟屋根に落ち着いた色合いの外観。内装や間取りなどは住宅雑誌やモデルハウス、
Instagramなどを参考に情報収集をされ、こだわりが随所に散りばめられた室内になっています。
リビングに入りひと際目を引くのがオシャレなヘリンボーン柄の床は、ナチュラルでシンプルなインテリアを引き立ててくれています。
また、大きな窓から光がたっぷりと入り、勾配天井にすることで開放感も生まれました。
リビングからは広々としたお庭で遊ぶお子様の様子を眺めることができ、幸せな時間を作り出してくれます。
リビングを中心として各部屋へ行けるように考えられた間取りには、リビング内にスタディースペースを設け
子供達が成長しても家族が集う場所としての想いが込められています。

日々の家事負担を軽減できるように、キッチンの一直線上に洗面、脱衣室、浴室の水回りを配置しました。
さらに、生活動線を考えてキッチンを回遊できることで日々の生活を考えた秀逸な家事動線が施されています。
小窓からの柔らかい光が入るキッチンは、お子様と一緒に料理を楽しめる広いスペースと背面収納を確保しました。
畑で収穫した野菜をお子様と一緒に調理する微笑ましい様子が目に浮かびます。また、キッチン横にダイニングを
横並びにしたことで料理の配膳や片付けをスムーズにすることができます。また、冷蔵庫を目につかない位置に配置することで
生活感を出さずに食材の出し入れがしやすい配置にこだわりました。玄関横に設けた和室は、来客が訪れた際に
リビングを通らずに対応できる利便性だけでなく、将来、壁を取り外して寝室とつなげても問題ない構造で考えられています。

自然に囲まれながら家族が家と共に成長していく暮らしを思い描く

建築中は毎週、自分達の住まいが出来ていく様子を楽しみに見に行かれていたそう。
上棟祭では、お子様が屋根の上に登る貴重な体験ができ、餅投げを楽しむ姿を見ることができたことが印象に残っているのだとか。
暮らし始めてからは、断熱性能の良さを実感し快適に過ごせるようになったことから、お家時間が増えたと嬉しそうに話す奥様。
自然に囲まれながら家族が家と共に成長していく、そんな暮らしを思い描かれているご様子でした。