木の温もりを大切にした、心地良い距離感で家族が繋がる住まい

木の温もりを大切にした、心地良い距離感で家族が繋がる住まい

Information

家族構成 ご夫婦+お子様1人
完成日 2022年1月
規模 2階建て
延床面積 105.15㎡(31.80坪)
土地面積 208.91㎡(63.19坪)

“こんな家に住みたい”と印象に残ったことから

お子様が中学生になる時には、自分の部屋が必要になると思い、10年程前からマイホームを建てたいと思われていたお客様。
様々なハウスメーカーのモデルハウスや完成見学会へ足を運ぶ中で、健康仕様の素材を使った室内の空気の良さを実感し、
“こんな家に住みたい”と印象に残ることが多かったのがヤマサハウスの家だったのだとか。
また、自分達の希望する生活環境に合った土地を、親身になって探してくれて、程よい距離感で根気強くサポートしてくれた
営業担当の対応に好感を持てたことも、決め手となりました。


木を活かした雰囲気の空間に馴染むインテリア

気に入ったのは、鹿児島の木材を使用した気候風土に合わせた家づくり。
安心安全でメンテナンスのしやすい家にこだわりました。「木を活かした雰囲気にしたかった」と話されるご主人。
「床材の杉は夏にはサラッとした足触りで、冬は冷えることなく快適に過ごせているため、選んで正解でした」と奥様。
設計士からの提案で採用した吹き抜けは、懸念していた冬の寒さもなく、夏もシーリングファンをつけるとエアコン一台で涼しく快適。
結露に悩まされることもなく、換気の良さと気密性の高さを実感しています。台風時は家が揺れることなく安心して過ごすことができました。



吹き抜けと窓の配置から抜け感が生まれ、開放感あふれるリビング。
小上がりの和室は奥様のお気に入りで、畳に寝転び上窓から見える空に癒されます。
お子様が独立した後を見据え、寝室は1階に配置し、平屋感覚での生活を考えた間取りになっています。
室内全体は、インテリアからも存分に木の温もりが感じられるように仕上げました。
キッチン背面のクロスにアクセントカラーを取り入れるかどうかを悩まれた際は、コーディネーターに相談したところ、
「全体の統一感と木の雰囲気を大事にするのであれば、アクセントカラーはラグやクッションなどの小物で取り入れたらどうか」
というアドバイスから白のクロスを選んだことで、統一感が生れました。手触りの良い材質にこだわったオーダーメードの
ダイニングテーブルは、スムーズに通れるように円形にしたことで、家族の会話も弾む食卓となりました。



ゆっくり穏やかに過ごせる住まい

以前の住まいよりも広くなり、調理をしやすくなったキッチンで、ご主人が料理を作ってくれたと嬉しそうに話される奥様。
庭でのガーデニングでハーブも育ててみたいとのこと。これから家族で過ごす生活を思い描かれていました。



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