土地を活かした大空間が魅力の家族みんなが帰りたくなる住まい

土地を活かした大空間が魅力の家族みんなが帰りたくなる住まい

Information

家族構成 ご夫婦+お子様2人
完成日 2023年5月
規模 平屋
延床面積 162.45㎡(49.14坪)
土地面積 586.00㎡(177.26坪)

木をふんだんに使った雰囲気が好みだったこと

広大な土地にどっしりと構えた重厚感のあるお客様邸。子どもたちが成長し、賃貸では手狭に感じていたことから家づくりを決意。
海沿いの地域であるため、津波の心配がない高台の土地を探すことからスタートしました。
そこから、数社の住宅会社に見積もりを依頼し、耐震性や台風対策、保証の面などを踏まえて検討を重ねていきました。
最終的にヤマサハウスを選んだのは、自分たちが納得いくまでしっかりと丁寧な打合せをして下さったことや、
担当営業の程よい距離感の対応に好感を持てたこと、そして、木をふんだんに使った雰囲気が好みだったことが決め手となりました。


大人数でも窮屈さを感じないLDKは29.5帖もの大空間

濃いブラウンのタイル調の外壁が重厚感を演出し、白い外壁部分はコーキングが目立たないように縦貼りにするなど工夫し、
洗練されたデザインの外観。裏山の緑が季節の移ろいを感じさせ、自然に溶け込む佇まいが目を引きます。
「来客がよくあるので、大人数でも窮屈さを感じない広いリビングを希望しました」と話す奥様。
土地を活かし、広さを充分に確保したLDKは29.5帖もの大空間。大開口の窓を開けるとタイルテラスからそのまま庭へと緩やかにつながることで、
さらに広い空間が生まれます。友人家族を招いてホームパーティーや庭でのバーベキュー、夏はプールを楽しむなど、
子どもたちが走り回っても気にすることなくのびのびと新しい住まいでの生活を楽しまれているのだとか。
家族の理想を叶えた広い空間を実現させました。



Instagramや雑誌で木の家の好きな雰囲気を調べ、鹿屋展示場を参考にした和室の杉板の壁や深い軒は木質感を存分に味わえます。
また、下がり天井には、木目調の壁紙とフローリングの板目の向きを合わせることで、内と外との一体感を高めています。
TVボードやキッチンの前面と背面の収納棚は造作家具にして、建具のブラックチェリーの色味と揃えることで空間に統一感が生まれ、
ご友人宅を参考に、自分たちでデザインを考えたキッチン背面の収納棚は特に思いが込められています。
間取りは、日々の家事への負担を軽減させる動線を考えて、玄関とキッチンを直結しパントリーを近くに設けることで、
買い物からの帰宅時に荷物をスムーズに運ぶことができます。また、造作の洗面台は幅広にすることで、朝の身支度も2人で使えるので便利です。
設計士から提案されて採用したロフトや脱衣室の壁の一部に設けた収納が暮らしていく中で役立っているのだとか。



家族の暮らしの理想を叶えた“帰りたくなる家“をかたちに

“家族みんなが帰りたくなるそんな家”を想像しながらの家づくり。
建築中もほぼ毎日見学へ行きましたが、嫌な顔ひとつせず真摯な対応で要望には全て応えていただき、感謝しかありません。
住み始めて一年が経ち、家で過ごす時間が多くなりました。雨の日でも室内が静かなことや、地震の際にも揺れをあまり感じなかったことに驚きました。
夏は涼しく、冬は暖かく快適な暮らしに家を建ててよかったと思っています。人が集まり賑やかな笑い声と笑顔が溢れ、
楽しい時間を過ごされているご様子を伺うことができ、家族の暮らしの理想を叶えた“帰りたくなる家“をかたちにしたお住まいでした。



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