鹿児島で永年築き上げた、家づくりへの姿勢や実績に信頼できたことが決め手

子どもの成長と共に、子ども部屋の必要性を感じていたことから家づくりをスタートさせたお客様。
奥様のご実家近くの土地に決めて、住宅会社を数社で検討する際に訪れた住宅展示場で、
木の温もりを感じられる雰囲気が印象に残ったのがヤマサハウスでした。
また、営業担当者の明るい対応が好印象だったことや住宅性能、工法、自由設計、メンテナンスの面でも納得できたことも
決め手になったのだとか。そして、鹿児島で永年築き上げた家づくりへの姿勢や実績からも信頼できたことから最終的にヤマサハウスを選ばれました。

大人数でも窮屈さを感じないLDKは29.5帖もの大空間

“後悔のない家づくり”を心掛けていたと話されるご主人。家づくりを始められた当初は、決められた予算内に収めることばかり考え、
気持ちが楽しんでいないことに途中で気づいたのだそう。後悔しないためにも、妥協せずに、しっかりと予算を掛けるところには掛け、
プランニングの際に要望をきちんと伝えることで理想の住まいへと近づいていったのだとか。
落ち着いた黒の外壁に木製の格子がアクセントのモダンな外観は、汚れが目立ちにくくメンテナンスのしやすさを踏まえて黒を採用しました。
木をふんだんに使用したLDKは、和室をオープンにつなげ開放感のある一体空間になっており、梁あらわしや大黒柱、
杉板の天井やインテリアなどで木質感を高めました。

玄関近くにキッチンを配置することで重たい荷物を運ぶ時間を短縮したり、トイレと脱衣室の一部を防水機能のある床材にし掃除のしやすさを
追求したりと、いかに家事を時短できるかを追求された奥様のこだわりが随所にちりばめられています。
そして、家をスッキリと片付けられるように収納を多く確保しました。
ご主人は、質の高い住宅をメンテナンスしながら長く住み続けたいとの想いから、絶対条件として挙げたのが長期優良住宅＆ZEHの住まいでした。
その中でも、LCCM補助金の提案は、コスト面での負担軽減にも繋がり良かったとのこと。

ご夫婦が家づくりに込めた想いが、形となった素敵なお住まいへ

新しい住まいでの暮らしは、キッチンからリビング全体が見渡せる対面キッチンで家族の会話も弾みます。
木の匂いが温もりと癒しを与え、住宅性能にこだわったからこその快適に心地良いお家時間を過ごせているご様子。
「一生に一度の家づくり。分からないことは不明のままにせず、こんなはずじゃなかった。」と後悔しない家づくりに取り組むことの大切さを
改めて教えてくれたご夫婦の家づくりへの想いが込められた素敵なお住まいでした。