四季の移ろいを感じられるお庭と暮らしやすさを追求した住まい

四季の移ろいを感じられるお庭と暮らしやすさを追求した住まい

Information

家族構成 ご夫婦+お子様1人
完成日 2022年4月
規模 平屋
延床面積 105.58㎡(31.93坪)
土地面積 275.42㎡(83.31坪)

Keywords

鹿児島の気候風土にあった家づくりに安心を感じられた

色鮮やかな花々がやさしく迎え入れてくれるアプローチが印象的なお客様邸。
ご主人の離島での勤務が終わり、奥様が安心して子育ての出来るご実家近くにマイホームを建てたい思われたことから
家づくりを決意されました。初めて訪れた完成見学会で、出会った営業担当者の笑顔と心づかいのある丁寧な対応に惹かれたのだとか。
また、探検ツアーに参加された際、鹿児島の気候風土にあった家づくりをしていることや普段、目にすることのない
耐震・断熱性能などの構造部分を見ることができたことで安心感を持てたことからもヤマサハウスを選ばれた決め手となりました。


無駄のない生活動線を意識した暮らしやすい住まい

奥様が毎日の家事が楽になるために、玄関からリビングを通らずキッチンへ行ける動線を確保。
買い物からの帰宅時に直接、荷物をキッチンへと運ぶことができるため助かっているのだとか。
また、キッチン近くに洗面台や脱衣室、浴室の水回り動線を配置したことで、朝のバタバタしがちな支度をスムーズに
できるように工夫されています。寝室からWICを通る回遊動線は、日々の家事負担を軽減することができ、
家族が生活しやすい動線をコンパクトにまとめました。料理好きのご主人がこだわったキッチンは広いスペースの確保と
キッチンの高さを変更したことで調理がしやすくなり、ますます料理の腕が上がりそうと奥様も嬉しそうなご様子です。


大きな窓から光がたっぷりと入る南向きの明るいリビングに、節のない木目を採用した無垢材の床は足触りもよく気に入っているのだとか。
勾配天井による開放感から家族がゆったりと寛げる空間になっています。
和室は襖ではなくロールスクリーンにしたことで圧迫感をなくし、生活シーンに合わせてリビングと気軽に仕切れるよう工夫しています。
カラフルなタイルがかわいらしい印象の造作洗面台は、家族全員が使いやすい鏡の大きさや高さを考え設置し、朝の準備も2人で
行えるほどのゆとりあるスペースで汎用性のある使い勝手の良さにこだわりました。トイレやキッチン、洗面所の背面はアクセントクロスで
他の空間とは異なるメリハリを演出しました。


生活をスムーズにこなせる工夫を施した住まい

自分たちの想いが込められた住まいに暮らし始めたお客様は快適に居心地よく過ごせているとのこと。
「これまでもガーデニングは好きでしたが、さらに自分達の住まいができたことで、より本格的にするようになりました。」
と嬉しそうに話される奥様。
四季の移ろいをお庭で感じることができ、タイルデッキではバーベキューやプールをこの夏は家族で楽しんだのだとか。
家族の生活を考えた心地よく過ごせるお住まいです。



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