ヤマサハウスの家での暮らしに満足していたからこその安心感が決め手

30年前にヤマサハウスで家を建てられたお客様。
新たな住まいを他社も含めて検討される中で、30年前に家を建てた当時の営業担当者に連絡したことが再会のきっかけとなりました。
そこから展示場へ足を運び、住みたい家をイメージしていく中で、予算内では難しい場合でも違うプランの提案や
親身になって話を聞いていただける人柄の良さからも信頼して任せられると思ったのだとか。
また、ヤマサハウスで2度目の家づくりをする決め手として大きかったことは、ヤマサハウスで建てた家での暮らしに
満足していたからこそ、得られた安心感からでした。

木の温かみを感じながら落ち着いた暮らしへの思い

植栽された色鮮やかな花や草木が迎えてくれる癒しの庭と、木目調の軒天がアクセントになっている落ち着いた雰囲気の外観。
一人暮らしのため防犯面や災害時などのことを考え、視線が気にならないように玄関の前に目隠しできる壁を設けました。
また、台風時に車への被害を心配することなく安心できるビルトインガレージに。
提案されたビルトインガレージから室内へ繋がった間取りにしたことで、買い物した荷物を運び入れる際に、雨の日でも濡れずに
出入りできるため、不便さを感じることもありません。

玄関には帰宅時にすぐに手洗いできるように手洗い場を設置し、キッチン裏には大容量のパントリーを設けたことで、
キッチンがスッキリと片付きます。以前の住まいで“こうだったらいいな”と思っていた生活での不便さをなくす工夫を施しました。
“木の温かみを感じながら落ち着いた暮らしがしたい”との思いから、リビングは勾配天井で開放感を持たせ、
梁あらわしや大黒柱で木の温かみをたっぷりと感じることができる空間に仕上げました。
家庭菜園を楽しめるようにとリビングからひと続きになったタイルテラスへは段差もなく出入りがスムーズなことはもちろんですが、
立った姿勢で作業が出来るように花壇の高さを上げたことで、体に負担をかけずに楽に野菜作りを楽しむことができているのだそう。

ゆっくりと時間が流れる日常が幸せ

住み始めてから、住まいのお手入れセミナーや台風の翌日には連絡が来るなど、充実したアフターメンテナンスの良さを実感しています。
新しい住まいにお孫さんや娘夫婦が訪れて楽しく賑やかに過ごされているご様子。
以前の家から移植した色鮮やかに咲くツツジと30年前に建てたときに植えた亡きご主人との思い出のレモンの木を眺めながら、
ゆっくりと時間が流れる日常に幸せを感じているそうです。趣味を楽しみながら落ち着いて過ごす理想の暮らしを叶えたお住まいでした。