予算内でのプランの提案、不安を感じさせない対応と営業力が決め手

お子様と二人暮らしのお客様。賃貸にお金をかけたくなかったことや上下階などに気を遣わない暮らしをしたいと思い
マイホームを持ちたいと考えるように。
また、お子様が巣立った後に「実家」と呼べる場所を作ってあげたいと思い、家づくりを決意されました。
住宅相談窓口へ足を運び、予算や希望する家の雰囲気に合うハウスメーカーをいくつか紹介してもらい、内装や間取りなどは
InstagramやPinterestから情報収集をし、完成見学会や展示場見学で自分の好みを明確にしていきました。
その中から担当者の話しやすさや予算内で建てられるプランの提案、不安を感じさせない対応と営業力からヤマサハウスを選ばれました。

スペインにあるフリヒリアナの街並みを想起させるオシャレな家

淡いクリーム色の外壁にブラウンの瓦が映え、タイルテラスやポストなどにアクセントカラーを上手く取り入れたスペインの
フリヒリアナを想起させるお客様邸。
家づくりで一番こだわった間取りについては生活する時間が長いＬＤＫは妥協しないと決め、 冷蔵庫を見せない間取りにすることや、
リビングを通って子供部屋へ行くこと、ランドリールームを作ることを担当者へ伝え、生活感を感じさせない空間にしたいと要望しました。

浴室やドライルーム、ファミリークローゼット、シューズクロークを直線上に設けることで日々の生活をスムーズにした間取りに仕上げました。
家の正面がかわいく見えるように門柱をアーチ状のぬり壁にし、エアコンの室外機は家の背面側に設置されました。
玄関を入ると正面のニッチや室内窓、そして、オシャレな建具が目を引きます。
リビングの窓は大きな窓にすることでたっぷりと光の入る明るい空間に。
リビング内に設けた小上がりの和室は引き出し付きで収納もでき、棚には襖ではなく引き戸にすることでリビングとの統一感も感じられます。
生活感を出さないようにアーチ状の垂れ壁のパントリーを設け、冷蔵庫が見えないような配置に工夫しました。
キッチンの腰壁をはめ板にし、キッチン背面にはこだわりのタイル調の壁紙にすることで、南欧風のキッチンに仕上げました。

生活感を感じさせない空間で居心地よい住まい

ご友人が訪れた際には「どこを取ってもかわいい！」「カフェみたい」「家事動線がいいね」と言われ、
宅配の方にはタイルテラスをほめられたこともあったのだとか。
住み始めてからは門柱前にある花壇には、花とシンボルツリーのお世話に励んでいるそうです。
趣味のお菓子作りも楽しくなり、居心地のよい住まいになったことで一日中家で過ごすことも多くなったのだとか。
これからはお子様の成長を見守りながら、心のゆとりを持った楽しい暮らしをしていきたいそうです。