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定年後の暮らしを見据えて、考え始めた住まいのあり方
ご夫婦と猫2匹で暮らすご夫婦。住まいづくりを考え始めたのは、2024年の年末ごろでした。
翌年8月にご主人が定年を迎えることを機に、高齢のお母様の介護や将来的な同居、そして鹿児島への永住を見据え、マンション購入や賃貸も含めて住まいのあり方を検討されたのだとか。約30年間、転勤生活を続けてきたご主人にとって、「ここにずっと住みたい」と思える場所を持つことは長年の願いでした。住宅会社選びでは、会社の同僚から「鹿児島で建てるならヤマサハウス」と勧められたこともありましたが、多くのモデルハウスや完成見学会を見学し、納得するまで比較検討。その中で心を動かされたのが、営業担当でした。閉館間際に展示場を訪れた際にヤマサハウスへの想いを熱く語ってくれたことに始まり、土地購入の交渉や手続き、そしてご夫婦の細かな要望にも最後まで寄り添ってくれたことが、信頼につながったといいます。
夫婦と猫たちが心地よく暮らす細やかな工夫
完成した住まいは、将来のお母様との暮らしも見据えた平屋です。玄関の近くに寝室やトイレ、浴室、洗面台を配置し、年齢を重ねても無理なく暮らせる動線を実現しました。一方で、愛猫2匹との暮らしも大切にしています。室内には猫用ドアを設け、LDKの中心にはシンボルとなる柱を活用した造作キャットタワーを設置。猫たちが自由に過ごせる工夫が、住まいのアクセントにもなっています。ご主人のこだわりは、趣味の自転車を楽しむための玄関スペース。30年以上続けている趣味で、鹿児島に来てからは自宅を拠点に20km圏内を走りながら新しい景色を発見するのが楽しみなのだそうです。


奥様がこだわったのは、家族とのつながりを感じられる対面キッチンと広々とした洗面スペースでした。
洗面台の横にはカウンターを設け、朝の身支度やお化粧にも使えるお気に入りの場所に。ご主人が選んだブルーグレーオークの建具に合わせ、キッチンはネイビーでコーディネートし、LDKまわりの建具にはハイドアを採用して空間に上質感を持たせています。また、設計士からの提案で当初は西向きだった玄関を南向きへ変更。猫用トイレの位置や換気計画、仏壇スペースに至るまで細やかに検討を重ね、理想の住まいへと仕上げていきました。


終の棲家は、美術品のような存在
建築中は何度も現場へ足を運び、そのたびに進捗状況や構造の説明を受けたというご夫婦。
「いつ見ても現場がきれいで、職人さんの丁寧な仕事ぶりが伝わってきました」と振り返ります。新居での暮らしが始まってからは、庭づくりも楽しみの一つになりました。ご夫婦で芝生を張り、オリーブの木を植え、少しずつ庭を育てています。親戚や同僚が遊びに来ると、リビングのドアを開けた瞬間に「モデルハウスみたい!」と驚かれることも多いそうです。奥様はリビングでくつろいだり、使い勝手の良いキッチンで料理をしたりする時間がお気に入り。ご主人はダイニングから庭やリビングを眺めながら過ごすひとときや、ギターの演奏を楽しんでいます。高気密な住まいのおかげで、音を気にせず趣味に没頭できるのも嬉しいポイントです。「60歳で初めて建てた家なので、後悔だけはしたくなかったんです。」そう話すご夫妻にとって、この住まいは単なる建物ではありません。
「私たちにとっては美術品のような存在。これからも大切にしていきたいです。」
30年の転勤生活を経てたどり着いた終の棲家。
ご夫婦と猫たちが、これからも健康に、心豊かに暮らしていくための大切な場所になっています。


















