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鹿児島にずっと根づいた家づくりをしている安心感から、
建てるならヤマサハウスかなと思っていた
街中にありながらも、ゆとりある敷地に佇むお客様邸。ご主人のご両親から受継いだ幼少期から住み慣れている地に、
どっしりと家を構えたいと思ったことがきっかけで、家づくりをスタートさせました。
「学生時代の頃からヤマサハウスの存在は知っており、鹿児島にずっと根づいた家づくりをしている安心感から、
建てるならヤマサハウスかなと思っていた」と話されるご主人。宿泊体験をしたモデルハウスで住み心地の良さと、
設計士の想いやこだわりを汲みとることが出来たことから、ヤマサハウスでの家づくりに信頼を得られたとのこと。
鹿児島の素材をふんだんに取り入れ、
鹿児島特有の気候に合わせたメンテナンスのしやすさにこだわった
完成した住まいには、モデルハウスを参考にした間取りや無垢の階段、杉の床材、加治木石など鹿児島の素材をふんだんに取り入れ、
鹿児島特有の気候に合わせたメンテナンスのしやすさにこだわりました。木を存分に使い、家全体から木の香りと温もりに包まれた
癒しの空間に仕上げられた室内。玄関に入ってすぐ目に入るのは、ご主人が大学時代から旅先の思い出として集められてきたマグカップが綺麗に
ディスプレイされている。家の顔とも言える玄関に彩を添え、ご友人が訪れた際にも魅入られるのだとか。
家族が集うリビングは勾配天井と吹き抜けで開放感に溢れ、大開口の窓から入る柔らかな光が差し込みます。
ご夫婦とお子様二人に、最近飼い始めた愛犬との暮らしは、一つひとつのフロアに充分な広さが確保されているため、
以前のマンション暮らしで感じていた閉塞感や生活音を気にすることなく過ごせているとのこと。子どもたちが家中を思いっきり
走り回る様子を眺めていると、家を建ててよかったと心から思えるのだとか。将来を見据え一階だけで生活が完結できるように
寝室は一階に設けました。奥様こだわりのキッチンを中心とした回遊動線は、家事時短に繋がるように水回りを配置し、床をフラットにすることで
お掃除ロボットでの掃除もスムーズに行えます。また、ガレージから直結して室内に入れるため、雨の日や荷物の多い時なども便利になり、
家事への負担が軽減されたとのこと。来客時などに物をサッと片付けられるように和室横にあるベンチ下や、スタディースペースとしても
活用できるカウンターに設けた収納は、室内をスッキリ保てる工夫が施されています。
季節の移ろいや、木本来の独特の風合いの変化を楽しみながら、
ゆったりとした時間を過ごす幸せ
地鎮祭や上棟式では、家族で屋根に登って餅まきをしたことが良い思い出となり、伝統的な儀式を通して家への愛着も深まりました。
誕生日やクリスマスなどの行事には、子どもたちを集めてホームパーティーをするなど、今しか出来ない子どもたちとの時間を大切に過ごしています。
また、土に触れて育てることの喜びを学んでほしいとの想いから、ガーデニングも始められました。家と共に子どもたちの成長を見守り、
季節の移ろいや、木本来の独特の風合いの変化を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごす幸せ。
新しい暮らしから生また家族の絆が深まる素敵なお住まいでした。