3月1日に横浜国立大学准教授 江口亨様などが研究されている
「木造住宅の長期利用を促す制度のあり方に関する調査」にあたり、
共同研究者である広島大学准教授の角倉英明様と建築研究所主任研究員の渡邊史郎様、
広島大学の学生の方4名が来社されました。
この調査では、地域の実情に合わせた仕様で住宅を供給する全国の工務店と
意見を交わし、「ボトムアップ型の制度の在り方を構想する」ことを主旨としています。
当日は、代表取締役社長の森 勇清と企画開発部の郡山 憲司が、鹿児島の気候風土に合わせた、
ヤマサハウスの家づくりの特徴やメンテナンス体制の在り方など意見交換を行いました。
これからも地域に根差した住宅メーカーとして、関係各所との連携を図り、木造住宅の発展に努めてまいります。
