設計一筋38年の経験を生かして、お客様のご要望やこだわりを取入れながら、
敷地状況とコストバランスなどトータル的な視点で最良なご提案を第一に心がけています。
敷地状況とコストバランスなどトータル的な視点で最良なご提案を第一に心がけています。
Design
Work Style
敷地を読みとる
図面を書き起こす際、敷地を読みとるために時間帯や天候の異なる時に
何度か赴き、周囲の状況を確認することを大切にしています。
F様邸の敷地は、南北にやや長く台形状の形をした200坪を超える敷地。
表（道路面）と裏（プライベートなお客様）のスペース配分を
考慮しつつ、有効に活用できる間取りと配置のあり方を模索しました。
何度か赴き、周囲の状況を確認することを大切にしています。
F様邸の敷地は、南北にやや長く台形状の形をした200坪を超える敷地。
表（道路面）と裏（プライベートなお客様）のスペース配分を
考慮しつつ、有効に活用できる間取りと配置のあり方を模索しました。
要望の本質を探り、本音で語り合える信頼関係を築く
各部屋の広さや使い方、必要な収納スペースなどの具体的なイメージを
事前にご夫婦で整理されていたF様。ご要望をお聞きする際、なぜ、
それを要望されるのか理由をお聞きすることと、打合せの中で雑談して
いる際にご家族のことや趣味のことなどをお聞きしたことを踏まえて、
こちらからのご提案をさせていただきました。
事前にご夫婦で整理されていたF様。ご要望をお聞きする際、なぜ、
それを要望されるのか理由をお聞きすることと、打合せの中で雑談して
いる際にご家族のことや趣味のことなどをお聞きしたことを踏まえて、
こちらからのご提案をさせていただきました。
シンプルかつ綺麗に整える
「朝の目覚めから夜お休みになるまでの一日の流れ」や「休日はどのように過ごされるのか」をお聞きし、ご家族の生活動線をスムーズにすることを大切にしています。
そして、「暮らしやすさ」をテーマに間取りは複雑な形にしないことを
心がけました。また、各所に収納スペースを作ることで生活用品などが
表に出ず、すっきりと気持ちよく過ごせる空間づくりにも配慮しました。
そして、「暮らしやすさ」をテーマに間取りは複雑な形にしないことを
心がけました。また、各所に収納スペースを作ることで生活用品などが
表に出ず、すっきりと気持ちよく過ごせる空間づくりにも配慮しました。
Message
「どんな家を？」または「○○のために家を建てる！」という明確なコンセプトのもとに、
ご家族にとっての理想の家のイメージをしっかり持っておくことが重要だと思います。
そのコンセプトをもとに間取り・デザイン・機能性・ご予算などの優先順位を整理しておくことで、
計画を進めていく段階での判断がしやすいと思います。
ご家族にとっての理想の家のイメージをしっかり持っておくことが重要だと思います。
そのコンセプトをもとに間取り・デザイン・機能性・ご予算などの優先順位を整理しておくことで、
計画を進めていく段階での判断がしやすいと思います。
