建築士 園田 由布子

入社して今年で10年目。
生まれも育ちも鹿児島で、ヤマサハウスの家で育ちました。
理想の住まいづくりのお手伝いができるよう、精一杯がんばります。

Design

  • 薩摩川内市 D様邸
  • 薩摩川内市 D様邸
  • 薩摩川内市 D様邸
  • 薩摩川内市 D様邸
  • 薩摩川内市 D様邸
  • 薩摩川内市 D様邸

薩摩川内市 D様邸

実現したい間取りや空間イメージがまとまっていたので、採用したい住宅設備や家具のイメージをお聞きし、プランを整えることをさせていただきました。
『共働き夫婦を応援する、シンプルな住まい』のコンセプトのもと、忙しい日々の中でも家族が安らげる場所となる空間づくりを心がけました。
入居後訪問した際、お客様から「居心地がよく、以前より家で過ごす時間が増えました!」と喜びの声を聞くことができたときはとても嬉しかったです。

Work Style

敷地の特性を掴む

敷地の特性を掴むために、日当たりやロケーションから間取りに活かせるスペースを探すことを大切に考えています。
そこから、家族が集まる場所やそれぞれがくつろぐ場所、趣味の場所など居心地が良いと感じる空間づくりのご提案をしています。
敷地の特性を掴む

お客様の暮らしを把握し、要望の本質を探る

例えば共働きのご夫婦の場合は忙しい日々の中で効率よく家事をするために、シンプルな生活動線とコンパクトな家事動線にまとめることを心がけました。
お客様の生活を把握し、日々の課題を解決していくことが暮らしやすさのポイントだと思います。
お客様の暮らしを把握し、要望の本質を探る

壁と開口部を整える

壁や開口部のバランスは平面図で見るとなかなか分かりづらいところでもあります。種類や高さの違う建具や窓が並ばないようにするなど、バランスが悪くならないように気をつけています。
壁と開口部を整える

空間のポイントとなる空間をつくる

例えばこちらは、リビングと書斎コーナーが勾配天井でつながっているため、書斎コーナーの壁に間接照明を入れて一体感と奥行きを出すなど、「空間のポイントとなる空間をつくる」ことも大切に考えています。
空間のポイントとなる空間をつくる

Message

園田 由布子
現在の暮らしや住まいで不満に思っていること、問題点を把握することで、求める住まいのかたちが少しずつ見えてきます。
家づくりでは、たくさんのご要望があると思いますが、ご要望を全て落とし込むと、逆に使い勝手が悪くなるため、それが「良い間取り」とは言えません。
間取りのメリット・デメリットをしっかり理解し、それぞれに合った住まいを考えていくことが大切だと思います。

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