高い耐震基準と独自の技術で強靭な住まいを。
万が一の地震による補修・建替えを保証します
万が一にも安心な3つのポイント!
やっぱり、日本は地震大国
海や山に囲まれ、豊かな自然に恵まれている日本列島。
四季折々に彩られる地形である一方で、その自然がもたらす災害が多いのも事実です。その中でも、日本の地震による危険度は世界的に見ても非常に高く、全国どこでも強い揺れに見舞われる可能性があり、文部科学省のデータ※によると、今後30年間の地震発生確率が70%以上となる地域もあります。
丈夫で安心なお住まいと備えが、日本の安心と万が一の時の支えとなります。
※出典「文部科学省の地震・防災研究に関する取組について」
現状の地震保険の補償は建物価格の30%〜50%まで
地震の揺れで建物が全壊してしまった場合、地震保険では最大半額分までしか補償されないことをご存じでしょうか。現状の地震保険では、最大でも火災保険金額(建物価格)の50%となり、建て替えを行う場合、費用の半額は自己負担となります。
万が一の時にも、建物の販売価格までを保証。
ヤマサハウスの地震保証は、万が一地震により住宅が倒壊してしまった場合でも、建て替え費用を販売価格まで保証します。建て替え時の自己負担が発生しないため、地震発生時の住居修復に関する費用を心配する必要はありません。
ヤマサハウス独自の地震への備え
国が定めた基準値の最高ランク「耐震等級3」は震度7の地震にも倒壊しないレベル。
その1.25倍の強度が全棟標準仕様です。地震保険料が1/2になるのは家計にもうれしいポイントです。
一体の構造で家を支える「地中梁連続基礎」
地盤による支持力を高める連続基礎を採用。
柱が少ない間取りでは、基礎にかかる負担が大きくなりますが、地中梁によって負担を地盤へ伝えます。
地震などの横揺れから住まいを守る「剛床構造」
地震の揺れに床が耐えられない場合、家の倒壊のリスクが高まります。
床の剛性(変形しにくさ)を高めた「剛床構造」は、横からの力にも非常に強い構造を実現しています。
項目 | 保証条件 |
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対象物件 | 住宅性能評価機関が耐震等級3と認定する新築住宅(戸建) |
保証条件 | 計測震度6.8以下の揺れによって全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊した場合 |
保証期間 | お引き渡し日から10年間 |
上限・免責 | 建物の販売価格(税込)を限度額とし、免責金額無し 地盤、津波、火災による損害(地震を間接の原因とする場合を含む)は対象外 |
保証総額 | 上限10億円(当制度に加入する全ての物件で保証総額を共有します) |
2022年12月1日請負契約分より適用
※本サービスは保険ではないため、各種地震保険とは内容・条件が異なります。
※本サービスは各種地震保険への不加入を推奨するものではありません。別途ご加入頂くことをお奨めいたします。
※被害総額が10億円を超える場合、保証上限が建物の販売価格を下回る可能性があります。
Q. 地震規模の「計測震度」とは何のことですか?
A. 地震観測点で震度計によって測定された地表の揺れ(地震動)の強さの程度を数値化した震度のことです。一般的な「震度」とは別表のような関係があり、計測震度6.5以上は全て震度7になります。
Q. 地震により家財が破損した場合、家財も保証されますか?
A. 家財は保証されません。保証対象となる部分は、住宅の補修のみとなります。
Q. 地震により住宅被害にあった場合には、どのようにしたら良いですか?
A. 住宅被害にあった場合には、当社にご連絡ください。被害状況の確認および補修箇所・補修内容の確認にお伺いいたします。
また、保証利用のため、罹災証明書を自治体の担当部署に申請、発行してください。
Q. 被害の程度により、補償される金額は変動しますか?
A. 本サービスは被害箇所を無料で補修するサービスとなります。
(役務を提供するものであり、補修に必要な金額をお支払いするものではありません)
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ヤマサハウスの各種保証や、災害に対しての取り組み、お住まい後のメンテナンスなどを
詳しくご紹介したパンフレットをお送りします