「余白」を大事にした、暮らしが整う住まい

「余白」を大事にした、暮らしが整う住まい

Information

家族構成 ご夫婦+お子様1人
完成日 2025年4月
規模 平屋
延床面積 93.57㎡(28.30坪)
土地面積 247.88㎡(74.98坪)

Keywords

「長く安心して暮らせる家」を求めて

住まいづくりを考え始めたのは、お子様の誕生がきっかけでした。
ベビー用品や生活用品が増え、賃貸住宅では収納が追いつかず、暮らしに窮屈さを感じるように。
さらに日当たりの悪さや夏の蒸し暑さ、冬の寒さ、狭く使いづらい玄関など、日々の不満も重なっていきました。
こうした悩みを解消し、家族が心からくつろげる住まいを実現したいという想いから、家づくりを決意されました。
展示場や見学会、宿泊体験、SNSなどで情報収集を重ねる中で出会ったのがヤマサハウスです。
最終的な決め手は、スタッフの丁寧で誠実な対応と、住まいの性能・提案力に対する安心感でした。
標準仕様のレベルが高く、間取りの自由度もあったため、自分たちの暮らしに寄り添った提案を受けられたこと、
さらに宿泊体験を通して体感した快適性や木の温もりが、その信頼を確信へと変えていきました。
初期費用だけでなく、住み始めてからの光熱費や修繕費なども含めて「長く安心して暮らせる家」であると
感じられたことも、大きな理由の一つだったといいます。


引き算でつくる、上質な住まい

家づくりのテーマは、「家族でゆっくり過ごせる心地よい空間」。
好きなものに囲まれながら、日常を楽しめる住まいを目指しました。
その想いを形にしたのが、暮らしの中心にキッチンを配置した回遊性のある間取りです。
家のどこへでも無理なくつながる動線は、家事のしやすさと家族の気配を感じられる安心感を両立させています。
一方で、子ども部屋とリビングの間にはあえて廊下を設け、将来のプライバシーにも配慮。
今だけでなく、これからの暮らしまで見据えた、バランスの良い設計となっています。
空間づくりにおいて印象的なのは、「余白」を意識した引き算の美しさです。
リビングは梁の見えない高天井と横方向に広がる板張りにより、実際以上の広がりと落ち着きを感じさせる空間に。
内装はグレージュを基調に統一し、あえて主張を抑えることで、家具やお気に入りの小物が自然と映える仕上がりになっています。
建具も空間に溶け込むよう工夫し、視界に余計な線を増やさないことで、すっきりとした印象が保たれています。



また、暮らしやすさを支える工夫は、動線や収納の計画にも丁寧に表れています。
各所に適切な収納を設けることで、物の定位置が自然と決まり、無理なく整う暮らしを実現。
中でも、寝室からウォークインクローゼット、洗面へとつながる流れは、忙しい朝の時間を効率よく整えてくれます。
必要な場所に、必要な分だけ無駄なく配置された収納は、日々のストレスを確実に減らしてくれているのだとか。
そして、以前の住まいで特に不満だった玄関は、住まいの印象を大きく変える場所として計画されました。
十分な広さと機能性を持たせながら、素材や設えにもこだわることで帰宅のたびに心地よさを感じられる空間に。
単なる通過点ではなく、「この家で暮らしている」という実感を得られる場所となっています。



家族の時間を重ねながら、自分たちらしい空間へと育てていきたい

実際の住み心地については、「湿気の多い日でも床はさらりとしており、冬場も底冷えを感じにくい。
冷暖房に過度に頼ることなく、年間を通して快適に暮らせています。」と話す奥様。
また、高い気密性と防音性により、外の騒音に煩わされることのない静かな室内環境も、
暮らしの質を高めている要素の一つです。
「振り返れば、家づくりの過程は決して楽なことばかりではなかったものの、何度も現場に足を運び、完成していく
様子を見守った時間は、大きな楽しみでもありました。一つひとつ選び、悩み、積み重ねてきたからこそ、
完成したときの喜びと達成感は格別で、かけがえのない経験となりました」と話すご主人。
「以前感じていた住まいへの不満が解消されたことで、暮らしにはゆとりが生まれました。
これから、この住まいの中で家族の時間を重ねながら、さらに自分たちらしい空間へと育てていきたいです。」と
嬉しそうに話すご夫婦。そんな楽しみが、日々の暮らしの中に広がったお住まいでした。



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