学生さん必見!新入社員にきいた就活お役立ち情報!
INDEX
この記事に登場する人
松元 颯汰 (まつもとそうた) 鹿児島国際大学卒業 2024年入社
ほぼすべてのインターンシップに参加してヤマサハウス入社。営業職配属で個性派新入社員。知識欲はだれにも負けない。
ヤマサハウス入社までの軌跡
―入社したばかりの松元さん、学生時代は就活に真剣に取り組まれていました。どのように就活していましたか?
はい、私は鹿児島県内の営業職で就職することを軸に就活をしており、合同説明会にたくさん参加して、業界問わず30~40社のインターンシップ・企業説明会を受けてきました。ヤマサハウスもそのうちの1社でした。複数内定をいただいた中で、最終盤まで自分なりに比較検討して、ヤマサハウスへの入社を希望いたしました。
―それは嬉しいです!入社を希望するに至るまでの経緯を教えてください!
先述の通り、私は営業職に絞って就活をしていました。そのため、お客様目線で「よい買い物」であったと思える商品を、世の中に提供している企業に入社したいと考えていました。ヤマサハウスが、この条件に最も当てはまっている企業であると考え、入社を希望いたしました。
―ずばり、その確証はどうやって得られましたか?
さまざまな企業で、営業職の方とお話しする機会がありましたが、最終的には営業の人柄で売ると解答してくださる方が多かったです。しかしヤマサハウスでは、住宅の性能が決め手になるとおっしゃてくださいました。商材の種類や価格によっても変動するものだとは思いますが、一般的には営業の方の人柄が決め手になることは多いと思います。それでも営業の方が自信をもって、性能を訴求できる商品だと解答されたことが、僕の就活の最終的な決め手になりました!
就職活動をするすべての学生に伝えたいこと
―たくさんのインターンシップ・企業説明会に参加した松元さんが、現在就活中の学生さんに伝えたいことはありますか?
学生と企業間の情報の非対称性は物凄く大きいと思います。そのうえ、インターンシップ・企業説明会に熱心に参加したとしても、得られる情報はそこまで多くないと感じました。そのことを理解しながらも、少しでも正確に企業を理解できるように、自分が得たい情報をあらかじめ考えておくことが重要だと考えています。自分が得たい情報として、自分が入社したいと思う企業の条件に関することであったり、自分なりの企業の比較基準に関することであればいいのかなと思います。多角的に企業を見ることも心に留め、冷静に自分基準を作って検討することが大事だと思いました!情報を得る手段に関しては、どういった方法でもいいと思いますが、OB・OG訪問は結構有用だと思います。私も学生さんからの質問には真摯にお答えしたいと考えていますし、ここでは伝えきれないこともたくさんあります!だけど、いきなりOB・ OG訪問はハードルが高いと思います。まずは合同説明会や、インターンシップに参加してみるのも良いと思います!後悔はさせないので、ヤマサハウスのインターンシップにも参加してみてください!
<他の新入社員が書いた記事はこちら>