高卒新入社員のリアルインタビュー!
ヤマサハウスは10代から70代まで様々な年齢の方が働いています。そんな中、工業高校を卒業してヤマサハウスに入社したばかりの最若手な新入社員に話を聞いてみました。
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この記事に登場する人
武内那月(たけうちなつき) 鹿児島工業高校卒 2024年入社
アフターメンテナンス部門に配属。同期メンバーからは「かわいい」「純粋」「人懐っこい」とかわいがられており、今後の成長に注目。趣味はゴルフ。
入社前は不安もありました
-新入社員の武内さん、高校卒業してすぐにヤマサハウスに入社したわけですが、入社するにあたって当時は何を考えていましたか?
私は2つ不安がありました。1つ目は、同期の中で1人だけ高卒で、ヤマサハウスに入社したこともあり、みんなと馴染めるかという不安で、2つ目は、設計・施工管理・アフターメンテナンスの3部門の枠で採用されているため、自分に合った職種をちゃんと選べるかという不安です。
-入社して4か月が経ちましたが、現在その不安はどうなりましたか?
どちらの不安も無事に解消されました!!
ーそれはよかったです!具体的にはどのような経験を経て、解消されたんでしょう?
新入社員は、入社して最初の4ヶ月間新入社員研修があるんです。営業系と技術系の2チームに分かれて各部門をまわっているうちに、同期と打ち解けることが出来て、今では何でも話せるような仲になりました!また、ヤマサハウスの全部門を研修させていただいたので、希望する職種も明確になり、私はアフター部門に配属を希望して、無事配属となりました!
ーそうだったんですね!その新入社員研修の中で一番楽しかった研修はなんですか。
すべての部署でどんな仕事をしているのかを学ばさせていただいたのですが、その中でも一番楽しかった研修は、全部署です!
ー一番が決められなかったということですね(笑)!それはすごい。
全体的に、他の部署でヤマサハウスのことや家づくりのことなどを学んだあとに、次の部署に行って、知識を照らし合わせていく作業が楽しかったです。例えば、プレカット工場の研修の際に加工していた大きな大黒柱がありました。その時は、この大黒柱がどこにどのように使用されるかまったくわかりませんでした。しかし、その後にあった施工管理の研修でそのおおきな大黒柱を使用する建て方現場に同行させていただく研修がありました。その際に大黒柱がクレーンでつられ、所定の位置に設置され、梁や桁がかかっていくのを目にしたときは、そういうことか!と感動したのを今でも覚えています。
お客様の暮らしのサポートをしたい
ーアフターメンテナンス部門に配属を希望されたのは、なぜですか?
新入社員研修の際に、アクティブに活動ができて、お客様から感謝の声が直接聞ける現場を目の当たりにしたからです。お家を引き渡した後も、お客様のことを大切にして、継続的につながりを大切にするヤマサハウスの社風がとても感じられました。自分もこんな風にアフター部門として、お客様が永く快適に住み続けられるようなサポートをしたいと思ったからです!
最後に学生さんに一言
ー体験に基づいた、素晴らしい将来目標ですね。ありがとうございました!最後に学生さんに一言お願いします!
不安を持ったまま入社しましたが、本当に楽しく研修を終えて、私もこれから仕事を頑張っていきたいと思っています。優しい先輩方がたくさんいるヤマサハウスで一緒に働きませんか?