思い込みを脱ぎ捨てた瞬間。私の成長が始まった!

INDEX
この記事に登場する人

T.N.さん
2025年入社。 第一工科大学 機械システム工学科卒業。
無数のアイドルが好き。不思議さん。
バドミントンのラケット素振りが日課。
大学では機械のことしか学んでこなかった私が、ヤマサハウスの家づくりについて深く学ぶことができた入社後の研修内容について紹介します。

会社について理解できる全部門研修
『こんなとこまで学べるの!?全部門研修』
入社の決め手ともなった会社の全部門を周ることができる全部門研修。自分の会社なのに「この部門って何してるんだろう」と感じながら働くことに就活中の私は違和感を覚えていたため、ヤマサの全部門研修はとても魅力的に感じました。
その名の通り、約4か月に渡って会社の全部門にお世話になり業務について知ることができます。この部門はこんな仕事をしているんだと知ることができるだけではなく自分が希望する職種や部門とどのようにかかわってくるのか紐づけながら学ぶことができどんどん知識がついていく自分が、入社前の自分とは別人の感覚になりました。
同期と協力しながら行う研修があったり、これから助け合っていく仲間との絆が深まる楽しい研修もあり、建築学んでないけど大丈夫なのかって不安も吹き飛ぶぐらい笑い・学び・経験の多い価値のある研修でした。
木と共に成長できる研修
『プレカット工場研修』
約10日間、鹿屋にある自社の誇るプレカット工場にて研修をします。鹿児島で唯一自社のプレカット工場を持つ住宅会社であるヤマサハウスでしか経験できない研修になっています。
研修では、実際の木材を柱や横架材、羽柄材に機械を使って加工する体験をしました。暑い中での作業でしたが実際に汗を流して動くことで学びも深まった気がします!
妥協のない本気のプロ集団であるヤマサハウスにおいて一切手の引かない木材の管理、加工の正確性を身近に体験することができ貴重な体験になりました。
鹿屋への出張として研修する形であるため、仕事終わりには同期と鹿屋のご飯を食べに行けたり、休みの日には鹿屋を満喫することができるのでとても楽しい研修でした!

研修を経て感じたこと
ヤマサハウスの研修はとても充実していて手厚く行ってくれます。入社前建築を学んでいなかった不安を同期と助け合いながら払拭することができ私にとっては感謝では表しきれない研修期間でした。
就職活動中のあなたへ
自分が何をしたいのか分からずふらふらしていた頃、とりあえず行ってみるかと合同説明会に参加しました。そこでヤマサハウスのブースに一番最初に座り住宅業界へ進むきっかけをいただきました。自分はこの専門しか学んできていないからと狭めて就職活動をするのではなく、自己分析をして広い視野を持ちながらインターンシップでも説明会でも色々なイベントに足を運ぶ行動力が今一番大切になってくるかと思います。
「まずは自分を知ること」これに尽きると思います!
