トピックス

インタビュー

一緒に成長できる同期がいるって心強い!

この記事に登場する人

R.S.さん

鹿児島大学工学部建築学科卒業 2025年入社 実施設計課配属

同期内唯一の県外出身で、勢いで生きる直感型。

食べることと歌うことと旅行と木と妹が好き。

自慢の同期について

 同期は自分入れて7人。みんなそれぞれ癖があってとても楽しいメンバーです。同期の中で誰が一番まともだと思う?という質問に対してしっかり意見が分かれるところがとても好きです。研修が終わり部署配属されると支店が変わるメンバーもいるので集まりづらくはなりますが、定期的に近況報告会を開催したいと思います。

ヤマサハウスの研修について

 ヤマサハウスの研修は4か月とほかの会社に比べて長く、とても充実した内容となっています。研修では営業組と設計組の2グループに分かれて全部署をめぐりました。その中でも特に印象深かった絆工房とプレカット工場での研修を紹介したいと思います。

 絆工房研修について。ヤマサハウスには絆工房事業部という、いわば大工育成学校も兼ねた大工事業部があります。絆工房研修ではそこの社員大工さんに習いながら、実際にボード張りや軒天張りなど様々な作業を体験しました。全部署をめぐる研修の1つ目だったので同期内に若干の距離はありましたが、朝早くに会社に集合して運転を交代しながら社用車で現場に行き、話すことはだんだん増えていきました。誰が1番ビス打ちが上手か勝負したことはとても良い思い出です。

 プレカット工場研修について。ヤマサハウスは自社のプレカット工場をもっています。工場は鹿屋にあるため約10日間ホテルに泊まって研修を行いました。その間、同期の設計組4人でずっと一緒に行動するので仲がとても深まり、休みの日には輝北天究館や海、かのやばら園に行きました。夜はみんなで1つの部屋に集まって飲み会をしたりドラマ鑑賞会をしたりして過ごしていました。工場での作業はどれも新鮮で、ヤマサハウスの家づくりを支えている現場を知ることができました。

伝えたいこと

 今回紹介したように、ヤマサハウスの研修は堅いことだけでなく楽しいことがたくさんあります。悩みを共有できる、ちょっとしたことで笑い合える、一緒に少しずつ成長していける、そんな関係性をこの研修期間で築くことができました。新卒での同期は一生に一度の大切な仲間たちです。皆様が出会うその絆が素敵なものになることを願っています。

 

<他の新入社員が書いた記事はこちらから>

https://yamasahouse.co.jp/recruit/house/category/interview/