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初受注の軌跡!若手営業リアルstory[2]

若手営業社員3人に自身の初受注について聞いてみた企画第二弾!本人の体験談と合わせて、教育担当の目線から見た初受注までの軌跡にもリアルが詰まっています。

この記事に登場する人

安楽 菜月(あんらく なつき)ヤマサハウス川内支店 営業担当

2023年入社。鹿児島大学出身。人懐っこい性格と物怖じしない姿勢が魅力。2人の同期と定期的に会って情報交換をしたり激励し合っているそう。

上川 浩典(かみかわ こうすけ)ヤマサハウス川内支店 営業担当 

2019年入社。鹿児島大学出身。実家がヤマサハウスのヤマサハウス育ち。入社以来営業一筋で支店のエース。初教育担当は自身にとっても勉強になった。

はじめは実感が沸かなかった

―安楽さんは初受注を受けた際、どんな心境でしたか?

安楽:初受注のお客様とは見学会にお越しいただいたのがファーストコンタクトだったのですが、その時はお断りがありました。ところが、1ヶ月後、キャンペーン商品をご覧になり、再度話を聞いてみたいとご連絡があったんです。

そのご連絡をいただいてからご契約まではわずか2ヶ月ほど。あまりにもスピードが早く、最初は全く実感がありませんでした。

上川:教育担当として見ていて、安楽さんはすべてのお客様に公平にアプローチして、自身でしっかりタイミングを見極めて、丁寧な連絡を心がけていました。そのことがお断りがあったお客様からもう一度ご連絡いただくことにつながり、チャンスを掴めたんだと思います。

安楽:支店や、本社の皆さんから「おめでとう」と言っていただいて、後からようやく実感が湧いたことを覚えています。

商談に向け全力で準備に取り組む

―記念すべき初受注は一旦はお断りされたお客様が戻ってこられたパターンだったのですね。

安楽:そうなんです。戻られたお客様はキャンペーン商品をご覧になられたことと、最初の見学会の時にご説明した断熱性能の高さが印象的だったのでその話も改めて聞きたいとおっしゃってくださいました。

上川:それから私も同席し、何度か商談を行なっていったのですが、安楽さんはお客様のご要望をしっかりと把握し、毎回、次の商談に向けて事前準備を行なっていましたよね。

安楽:土地を探したり、資金計画書を作ったりと毎回自分にできることを全力で行ったつもりです。ただ、正直、今回の受注は上川さんの丁寧な指導の賜物だったなと感じています。今後は自分一人でも商談ができるように成長していければと思います。

上川:わからないことは上司や先輩に聞きながら、真摯に対応したからこそお客様との信頼関係を築くことができたのだと思います!今後、一人で商談できることはもちろん大事ですが、上司や先輩だけでなく、そのほか設計士や現場監督など大勢のメンバーと情報共有し、コミュニケーションを図りながら取り組むことを、今のように続けていくことが、ヤマサハウスというワンチームとして大事なことだと思います。

2年目に向け日々精進

―上川さんから見て、安楽さんは受注に向けどんな努力をされていましたか?

上川:先輩に追いつけるよう、お客様との接点を増やす努力をしていましたね。お客様との距離の縮め方も上手いです。また、営業活動に加えて、ホームページの改善など自分で積極的に行動していました。

お客様目線に立った改善案や新人だからと躊躇することがない姿勢は素晴らしいと思います。

安楽:ありがとうございます!個人的には営業職同期2人の存在はとても大きいです。

お互いが困難に直面している時には励まし合い、3人で同じ日に契約がいただけた時も、集まって称賛し合いました。現場はそれぞれ違っていても、これからもお互いを高め合っていければと思っています。

―今後の意気込みを教えてください。

安楽:お客様としっかりコミュニケーションをとり、事前準備を入念に行い、良いご提案ができるように日々精進していきたいと思います!

―ありがとうございました!