現場が大好きな新入社員に聞く！施工管理の仕事体験談！
今回のインタビューは、業界でも希少なヤマサハウスの施工管理職の1day体験に参加してヤマサハウスに入社を決めた新入社員に聞いてみました。施工管理を目指している方や現場仕事に興味がある学生さんのヒントになるはず！
INDEX
この記事に登場する人
西坂 祐摩 （にしさか ゆうま） 第一工科大学卒業 2024年入社
建築学科を卒業し、ヤマサハウスにいち早く入社を決めた。同期入社メンバーからは「いつもにこにこイケメン兄貴」と慕われている。土壇場で力を発揮する、本番に強いタイプ。
現場の魅力と楽しさで頭がいっぱい
―新入社員の西坂さん、多くの住宅企業がありますがなぜヤマサハウスのインターンシップに参加しましたか？
参加のきっかけは大学でヤマサハウスの企業説明会を聞いたことです。企業説明では採用担当と先輩社員が説明してくださり、鹿児島の気候風土を考えた家造りと社会人として成長できる環境に魅力を感じました。また、社員の方々の優しく質問に答えてくださる人柄の良さに触れて参加を決めました。
―それは嬉しいです！ヤマサハウスは多くのインターンシップがありますがなぜ施工管理の体験を選んだんでしょう？
私は大学で建築を学んでいましたが賃貸営業と施工管理で悩んでいました。賃貸営業はアルバイトをしていたこともあり、どのような仕事か理解していましたが施工管理の仕事はうまくイメージがついていませんでした。また、建設現場を実際には見たことがなくとても現場に興味がありました。とにかく現場がみたい！特に住宅の現場が見たい！と思っており、プログラムを見つけてすぐに現場体験の参加を決めました。他の住宅企業もインターンシップを行っていますが実際の現場に同行できリアルな施工管理の仕事を体験できるのは業界内ではとても希少で、現場を体験できる機会を作っていただき感謝しています。
ーふむふむ。参加した施工管理の現場での体験について聞かせてください！
私が参加した現場体験では、月に一度行われる現場の安全パトロールに終日同行しました。安全パトロールでは、進行中の現場をいくつかのグループに分かれてまわり、工事が計画通りに進行しているか、や、足場や現場がきれいな状態・品質になっているかの確認をし、その現場巡回後、各現場の状態説明や反省点・改善点についての会議に参加する、という内容です。私は、3つの現場を先輩社員と同行しました。そこで現場を見たことがない私は現場の魅力と楽しさに虜になりました。特に魅力に思った事は、家の中身や仕組みが分かることです。スケルトンの現場では、柱や梁・桁がどのように組み合わさっているかが実際に見て触って感じることができ、曖昧な知識だったものが理解に変わっていきとても面白いです。先輩社員の方々はヤマサハウスの家の性能に本当に自信を持っており、だからこそ建てるのが大変で難しいと話していました。なので、高い性能を持った家づくりの現場を沢山みて多くの知識を身に着けたい！早く経験を積みたい！と思い現場の事で頭が一杯になり楽しくなりました。また、先輩社員と現場を周ることで施工管理の仕事内容が良く分かり、私がこれからやりたい仕事の理解が深まりました。この現場体験は凄く良い経験をさせていただき、ヤマサハウスの施工管理として働きたいと強く思いました。
最後に学生さんへメッセージ
―最後に、今インターンシップを探したり、就職活動中の学生さんへ、西坂君からメッセージをお願いいたします！
前述の通り、私はヤマサハウスの1day施工管理体験を経験して入社を決めました。学生さんたちの中には、気になる会社や職種が多くあり悩まれている方も多いかと思います。そこで、興味のある職種や会社にはインターンシップに参加することをおすすめします！参加することで仕事のイメージや会社の雰囲気を感じることができ良い経験になると思います。ヤマサハウスは、現場体験以外にも多くのインターンシップを準備しています。住宅に興味がある方はぜひヤマサハウスがおすすめです！ぜひ、ヤマサハウスのインターンシップに参加してみてください！
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