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インタビュー

自らが手がけた家で良さを実感。仕事にも変化がありました

日々、お客様に寄り添いながら家づくりを行っているヤマサハウスのスタッフたち。今回はそんな彼らが当社で建てた住まいを訪ねる第二弾。お客様として、スタッフとして、実感したヤマサハウスの家づくりの魅力について聞いてきました。

ヤマサハウススタッフの住まいづくり 第一弾はこちら

この記事に登場する人

野元真季

ヤマサ随一の美とセンスを併せ持つインテリアコーディネーターであり、二児の母。また若手イベントを次々と主催し、イベント企画力で右に出るものはいないといわれている。2012年新卒入社。

こだわりの詰まった、家族に「ちょうどいい」家づくり

―センス抜群の野元さんのお宅といえば、こだわり詰まったおしゃれ空間!ですが、ヤマサハウスでの家づくりはいかがでしたか?

信頼関係のあるスタッフとの家づくりはとても楽しかったです。自分たちのライフスタイルに合った、我が家に「ちょうどいい」家に仕上がりました。

ーご自身の家づくりのインテリアコーディネートで大事にされたことはどんなところですか?

主人はモノトーンが好みで、私は飽き性のためインテリアで雰囲気を変えられるように、あえてシンプルを心がけました。とはいえ、小さな子どもがいて無機質になると生活スタイルに合わないので、床を傷つきにくいオークの床材を採用したり、白と黒以外に木の色味を加えた3色のトーンを大事にしました。

キッチンとダイニングをひと続きにして、食事の準備もスムーズに。共働きで忙しい毎日の中、家族で食卓を囲むのが幸せな時間

―いざ始まると決めることが多く、ゆっくり迷う時間や悩む時間が欲しい!とよく聞きますが…

コンセプトがきっちり決まっていたので迷いは少ない方だったと思うのですが、どうしてもデザイン性と利便性を天秤にかけなくてはならないときはありましたね。そんなときは、中間を選ぶように心がけました。

―なるほど。中間を選ぶとバランスの良い選択ができそうですね!

現在はキッズスペースになっているロフト。物が少ないスタイリッシュな部屋を保つため、将来は物置として活用する予定

自身が経験した家づくりの楽しさをお客様にも感じてもらいたい

―出来上がった新居の住み心地はいかがですか?

家全体が快適で、使い勝手の良さを実感していますね。例えば、「タスク・アンビエント」という照明の考え方があるのですが、照明であれば部屋全体を照らす必要はなく、使う場所に必要な照明があればいいとか、シーンに合わせて調光できる良さを実感しました。そのように、自宅に採用して感じた良さを、お客様にもおすすめしています。

―ご自分の家づくりは今後のお仕事にも活かすことができそうですね。

そうなんです、家づくりは生活スタイルに合わせることが大切だと改めて感じました。なので、お客様から生活スタイルを伺って、その生活スタイルに合わせたより良い提案に繋げていきたいという思いが強くなりましたね。

信頼できるスタッフとの家づくりは本当に楽しかったので、お客様から信頼していただけるように取り組んで、ぜひ家づくりの楽しさをお客様にも体感していただきたいです!

プロであるスタッフ自身の家づくり経験談はお客様にとって1番参考にもなるし、説得力があるのではないでしょうか。貴重なお話ありがとうございました!