トピックス

インタビュー

ヤマサハウススタッフだからこそ、家づくりは夢が広がりました

日々、お客様に寄り添いながら家づくりを行っているヤマサハウスのスタッフたち。今回はそんな彼らが当社で建てた住まいを訪ねます。スタッフとしてだけでなく、お客様として実感したヤマサハウスの家づくりの魅力について聞いてきました。

この記事に登場する人

谷山夫妻

・恭平さん
IT系学校出身で新卒入社。広報職・採用担当を経て、今は戦略システムDX推進担当。
キレと包容力を併せ持ち、パソコンの不具合を瞬時に直す特殊能力を持つ。

・絵莉菜さん
同じく新卒入社。モデルハウスアドバイザーから広報職を経て、今は支店庶務として時短で勤務中。
縁の下の力持ち的存在だが、実は支店長も頭が上がらない権力をもつとかもたないとか。

家づくりのはじまり。理想と現実の壁に直面!?

―まずはじめに、家族構成と家づくりを始められたきっかけを教えてください。

絵莉菜さん:夫婦と3歳、1歳の男の子の4人家族です。子育てを想定し出産前に家づくりをスタートしました。今は、次男の出産に伴う育児休暇中を経て、時短で勤務しています。

ーこれまでスタッフとしてお客様の家づくりに携わってこられたかと思いますが、ご自身が施主として家づくりをされてみていかがでしたか?

絵莉菜さん:広報として勤務した経験から、多くのお客様の住まいを見てきたので、夢は広がるばかりでしたが、実際にはさまざまな条件で実現が難しいこともありましたね。そこで、「家が広く感じられる工夫」をたくさん取り入れました。

経験や知識をフルに活かして理想を叶える

―理想と現実のバランス…。同じように悩まれるお客様も多そうですが、どのような工夫を取り入れられたのでしょうか?

絵莉菜さん:LDKをひと続きにしてリビング部分の天井を高くしたり、和室もリビング横に併設したりしました。

ひと続きのLDKは、家づくりの大きなポイント。
キッチンで調理をしながら、リビングで遊ぶ子どもたちの様子が見られるので安心。

さらに、和室の扉は引き込み式で収まるものを採用し、空間に圧迫感を出さないように工夫しました。あとは床材の木の向きを長手方向にして、視覚的に広く見えるようにしました。

―広々としたLDKは家族みんなの居心地が良さそうです。他にも、理想を叶えたこだわりのポイントがありますか?

絵莉菜さん:はい。玄関とリビングの間に、お客様の住まいで見てから憧れていたチェッカー窓を採用しました。空間のアクセントになるネイビー色もお気に入りです。

また、キッチンのシンク下の収納は白色、リビングから見える後ろの棚は木目にしました。これは掃除のしやすさと雰囲気を両立させるインテリアコーディネーターのアイデアです。

子ども部屋は“2ドア1ルーム”に。子どもたちが大きくなったら、扉で簡単に仕切ることができて工事も不要です。

―これまでの経験で得た知識がたくさん活かされていますね!

絵莉菜さん:そうですね。こだわりも工夫もたくさん詰め込んだら、木のぬくもり感じられる「ヤマサハウスらしい雰囲気の家」になりました。

スタッフとお客様。2つの視点を通した家づくりの感想

―お客様としてヤマサハウスで家づくりをされてみていかがでしたか?

恭平さん:普段は同僚ですが、家づくりでは担当者として携わってくれたスタッフの存在はとても心強かったですね。二人の要望や好みもしっかり反映してくれました。また、住宅ローンなど家を建てたことで初めて具体的に考えたこともあり、改めてお客様の目線を持つことができました。社内の仕事の流れを考えることも業務のひとつですが、改善点も見えやすくなったので、今後の仕事に活かしていきたいですね。

絵莉菜さん:メンテナンスがとても丁寧で感激しました。点検で気になることを伝えたらすぐに補修の手配をしてくれたり、こちらが気づいていなかった部分の異常に気づいて部品交換してくれたり。家づくりをしてヤマサハウスの魅力を再確認できたのは、良かったです。

―家づくりの経験は改めてヤマサハウスの魅力に気づく機会になられたのですね。貴重な体験談をありがとうございました。

ヤマサハウススタッフの住まいづくり 第二弾はこちら!