入社3年後定着率100%の理由ってぶっちゃけ何ですか?若手社員インタビュー!
定着率に関するインタビュー第二弾!今回は入社2、3、4年目の若手社員3人に登場してもらいました。定着率が良い理由だけではなく、自身が辞めたいと思った瞬間についてなど、これまた本当にぶっちゃけた内容となっています。必読です!
INDEX
この記事に登場する人
有留 竜斗(ありどめりゅうと)工務部 施工管理課 2020年入社
有村 望(ありむらのぞみ)設計部 企画設計課 プランナー 2018年入社
木場 遥佳(こばはるか)クラシックホーム事業課 ライフアドバイザー(営業)2019年入社
今の若者は定着率をあんまり気にしない?!
―ちなみに、入社前に就職先の離職率とか定着率とか気にしてました?
有村:私はあんまり気にしてなかったですね。自分がやりたいことができる会社なら、どこでも良いかな、と。ただ、ヤマサハウスは社員さんもたくさんいて、働きやすい会社なのかなとは勝手に思っていました。
木場:私は、会社紹介のときに定着率が良いということをデータで示してもらえたので、安心感にはつながりましたよ。
有留:自分はそこまで重視してはいなかったですね。さすがにあんまり低いと気になると思いますが。
―えっ、そうなんですね。この記事の意味が無くなりつつありますが……では、ヤマサに決めた理由は何だったんですか?
有留:他の住宅会社2社からも内定をいただいたんですが、基本給とかボーナスとか年間休日とか諸条件を総合的に比較して決めました。
―うわ、めっちゃ冷静。めっちゃ現実的。
有留:選考の回数もけっこうポイントでしたよ。1つの住宅会社さんは筆記試験の後すぐ最終の社長面接だったんですが、ヤマサハウスは面接回数がけっこう多くて。ちゃんと自分を見て選んでくれているんだなと思えたのが大きかったと思います。
常に一番後輩でいたいくらい、先輩たちが良くしてくれる。
―ちなみに、ヤマサハウスの定着率の高さは何が理由だと思いますか?
木場:やっぱり人だと思います。私、最終面接のときに体調を崩していて、加えて緊張もあって本当にヤバい状態だったんですけど、採用担当の岩松さんが面接前にわざわざ雑談の時間を設けてくれて、すごくリラックスさせてくれたんです。この会社なら楽しく働けそうだなと思いました。入社後もそのイメージは変わらないですね。
―その素敵な採用担当は私です(笑)
木場:その節はありがとうございました(笑)
有村:確かに、人がいいですよね。先輩も後輩も同期もみんな、全員がチームになれているというか。私は今設計の仕事をしていますが、施工や営業の先輩からアドバイスをもらうことも多い。
有留:歳の近い先輩はもちろん10歳以上離れている先輩も話しやすいですよね。皆さん本当に無茶苦茶かわいがってくれる。僕は今2年目なので、今年はじめて後輩が入社してきたんですが、ぶっちゃけ言うと自分が常に一番後輩でいたいくらい(笑)
有村:プライベートでも普通に一緒に遊べる先輩が多いですよね。私、今度先輩たちと釣りに行ってくるんです。
―その話、先輩たちの座談会でも出ていました。あの人たち、本当に釣り好きですよね。
仕事や会社が嫌で辞めたいと思ったことはないですが……。
―他に、制度面のサポートなんかはどうでしょう?
有留:新人研修で全部署回って学べたのは良かったですね。3か月間もあるんですよ。倉庫に実物大の大型模型を作ったのも楽しかった。資格の勉強をしやすいのも良いところだと思います。
有村:最近制度が変わって、模擬試験の点数によっては試験勉強のための特別休暇が取れるようになりましたよね。
有留:あれはありがたかったですね。
有村:研修とか資格取得のサポートとか、成長環境という面から見ても良い会社だなと思います。先輩たちもすごく気にかけてくれますし。建築関係のおすすめの本や映画を教えてもらったり。育てていただいているなと感じます。
木場:業務面でも、マニュアルがしっかり整備されているので働きやすいですね。この環境に慣れちゃうと、ヤマサ以外のところでやっていけるかなって不安になるくらい。
―ヤマサ以外のところに行かないでください(笑)でも、ぶっちゃけ辞めたいと思ったことってありますか?
木場:私はないです。ヤマサハウスはオーナーの方からの紹介が多かったり、親から子へ、子から孫へと同じ家族で3世代にわたってご建築いただけるような実績のある会社で営業ができることって、他の住宅メーカーでは実現できないことだと思うからですかね。
有村:仕事や会社が嫌で辞めたいと思ったことは一度もないですが、仕事の幅を広げる意味で、他も見てみたいなと思ったことはあります。
―なるほどね~。
有村:でも、以前大手住宅メーカーで働いていた方が今派遣でヤマサに来ているんですが、「ヤマサの方がルールがめちゃくちゃしっかりしていて働きやすいよ~」と言っていたのを聞いて、やっぱりヤマサがいいのかなと思いなおしました。
―それを聞いて安心しました(笑)これからもヤマサで頑張ってください!