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入社3年後定着率100%の理由ってぶっちゃけ何ですか?中堅社員インタビュー!

実は離職率が異様に低いヤマサハウス。入社3年後定着率はずっと100%を誇ります。そんなに働きやすいの?仕事が楽しいの?他に特別な理由があるの?ぶっちゃけたところを、入社5、6、8年目の中堅社員に語ってもらいました。

若手社員が思う「定着率100%の理由」インタビューはこちら

この記事に登場する人

上木 大輔(うえきだいすけ)リノベーション事業課 営業 2017年入社
西村 汰海(にしむらたいが)設計部 企画設計課 プランナー 2014年入社
平 美由紀(たいらみゆき)鹿児島第二支店 営業 主任 2016年入社

どのくらい人間関係が良いかというと、このくらいです。

―では、いきなり結論聞きますが、定着率が高い理由は何だと思いますか?

西村:人間関係が良好だからじゃないですか?

―それどこの会社も言うので、具体的に何かないんですか?こんなに仲が良い!とか。

西村:例えばこの3人もめちゃくちゃ仲良いです。この間もオールナイトで釣りに行って朝7時に帰ってきました。みんな釣り仲間なんですよ。

上木:そもそも釣りにハマったきっかけも、ヤマサの40代の先輩に誘われたから。船釣りだったんですが、船釣りはある程度人数いないと船代も高くなっちゃうんですよね。だから、数合わせで誘われたんじゃないかな(笑

平:でもそれでハマったんならいいんじゃない?私も女性1人で参加したんですけど、全然気にならなかったですね。普通に楽しくて、誘っていただいたらだいたい参加しています。

西村:釣り以外にもバスケとか自転車とか、共通の趣味を持つ仲間が誘い合ってよく集まってますよね。だからみんな、内定者や新入社員の自己紹介をすごくチェックしてるんですよ。で、共通の趣味を持つ子を見つけたら声を掛ける。

平:あとこの間は上木君に私の引っ越し手伝ってもらったよね。今は逆に上木君の引っ越しを私が手伝っている。コロナ以前は、同僚と韓国旅行に行ったりディズニーランドに行ったり、福岡まで買い物に出かけたりもしていました。

―なんか、大学の先輩後輩の関係みたいですね。

平:まさにそんな感じです。

有休制度以上に大切な、遠慮なく制度を使える風土。

―プライベートでも仲が良いのはわかりましたが、仕事上での人間関係はどうなんですか?

上木:社員はもちろん、協力業者さんも皆さん話しやすいですよね。

平:私は営業ですが、若手の頃に「勉強のために毎日現場に通いなさい」と言われて、家ができる流れを見学したり大工さんとお話ししたりしていました。最初は不安でしたが、業者さんや大工さんが本当に優しく教えてくれて。昼休みにアイス食べさせてくれたりなんかして、普通に楽しんでましたね。

上木:上司にも相談しやすいですしね。物理的にすぐそばにいるし、信頼関係もある。すぐ相談できるから知識も得られるし成長も早くなる。

平:私は上司から褒められたと思ったらすぐけなされる(笑)よく攻撃を受けてますよ。

―平さんの上司は平さんのことめっちゃ大事にしてますよ。私はよく相談されますもん。

平:そう、不器用な人なんです(笑)

西村:制度面がしっかりしているのもいいですよね。有休を1時間から使えたり。休みも取りやすい。別の会社で働いている友達からは残業多くて苦労しているみたいな話もよく聞くので、それと比べたらずいぶん働きやすいなと思います。

最後に、会社への文句もお願いします!

―良いことばっかり書くと嘘くさいので、最後に会社への文句も言ってもらっていいですか?

上木:そんなにないんですけど、昔からの慣習だからと続けてることってあると思うんです。書類にハンコ押してもらわなきゃいけなかったり。ハンコ待つ間は仕事止まるので、変えていきたいですよね。

西村:確かに、今でも十分働きやすいけど、もっと働きやすい職場にしていける可能性はまだあると思う。

平:強いて挙げるなら、現場と経営陣の距離がもっと近くなると嬉しいですね。上司部下の関係や先輩後輩の関係はすごく近いんですが、もっと上の経営陣と現場のコミュニケーションを増やしていけたらなと思います。

―けっこう言いますね(笑)この記事は経営陣も読まれると思うので、皆さんの声はしっかり経営陣にも届くと思います!